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pipco: 「乙嫁語り」3巻P114より、タラスが馬で駆けつけるシーン。「ちょっとデブになってしまった」というこの馬はスミスの...

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pipco:

「乙嫁語り」3巻P114より、タラスが馬で駆けつけるシーン。「ちょっとデブになってしまった」というこの馬はスミスのものだ。

──森さん構造派ですからね。馬を描き始めるときにまず解剖図をめくりはじめたときは驚かされました。

筋肉と骨を覚えちゃったほうが、好きなように動かせるんですよ。写真だけ見て描いてると、写真にない角度は描けなくなっちゃうんで。こういう絵を描きたいと思ったらその写真を探さなくちゃいけなくってたいへんだし、だったら覚えちゃったほうがいい。馬も後ろ脚とかだいぶ謎だったんですけど、大体なんとなく構造がわかってきた。でもやっぱり……馬は難しいですね。

──ちなみに馬はどこから描き始めるんですか。

コマの中に入れるときは、まず大きさを見当つけて、バランスから描きますね。

──バランス?

いわゆる黄金律ってのがあって、頭と首と胴体は何:何だ、肩から肘は何:何だ、みたいな。その比率さえ守ってれば馬に見えるんです。でもこんなこと言っておきながら、タラスさんが駆けつけたときの馬、ちょっとデブになっちゃった。ので、精進します。

コミックナタリー - [Power Push] 森薫「乙嫁語り」

futureisfailed: 1414320570553.jpg

hirainus: 【教えて】バター派の人に聞きたいけど、どうやったらうまくパンに塗れるの?:お料理速報

the-history-of-fighting: Jackie Chan

gifini: Fot other gifs http://gifini.com/

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"839:名無し名人:2008/07/25(金) 09:39:28..."

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“839:名無し名人:2008/07/25(金) 09:39:28 ID:0ulRSLnj
おまえら、もし地球に将棋星人が攻めてきて、向こうの大将と
地球代表が将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされる
という事態になったら、地球代表は絶対羽生でないとイヤだろ?
深浦でもいいのか?深浦に地球の命運を託せるのか?

羽生をけなしてるやつは地球規模で考えるんだ”

- 羽生善治「結婚指輪の相場は給料3ヶ月分らしいな…」 (via pokutuna)

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7at1stroke: 八神健@短編集『ユキのいた街』発売中 ‏@yagamike   昔の絵引っ張り出してきて混ざってみる#皆...

7at1stroke: 明坂聡美(あけさか...

"『BLOOD-C』第04話…あのぅ…犯人わかっちゃったんですけど…..."

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『BLOOD-C』第04話…あのぅ…犯人わかっちゃったんですけど…


 03話でも視聴を切らなかった視聴者たち。この段階で踏みとどまった精鋭たちは、もはやまともに鑑賞することをあきらめ、だいたい3派に分かれて本作を「斜めから」楽しみ始めることになります。
 「裏設定を考察して真相を推理したり今後の展開を予想する考察派」「駄作であることは甘受しつつ、あえてツッコみどころを探して楽しむツッコミ派」「制作状況を心配しつつ監督・声優・作画スタッフの心労をしのぶメタ派」の3派です。
 このどれかの視点で見る限り、このアニメはどうにか視聴継続できるレベルでネタを提供し続けることになります。今回特に「考察派」が喜んだ部分としては、犠牲者の発言「話が違う!」です
 ただ、ここから「この世界は実は箱庭・実験場なのでは?」という疑惑が生まれます。「画面の視点=定点観測=カメラ」という指摘もこのあたりでなされ、黒幕もナレーション担当であるギモマス一択となり、比較的早い段階において、最終話のオチがだいたい「読めて」しまうというまずい状況となりました。
 これは謎解きを骨子とするミステリであれば致命的なミスなのですが、ここで視聴者は「経過と展開を楽しもう」と前向きに頭を切り替え始めます。また「あまりにも見え見えの筋立てなので、これらは全部『引っ掛け』で、実はどんでん返しがあるだろう。ギモマス一周回って実は味方だったとか」といううがった意見も一部に出始めます。
 「よく訓練されたアニオタは素直な一般視聴者と区別がつかない」の好例(?)が本作のファンだったと言えるでしょう。



- BLOOD-Cとは何だったのか | BLOOD-C WIKI

" 二代目小夜は「あたし戦えない」→「小夜、戦って(byハジ)」→(何かふっきれる)→「うん、わたしもう迷わない」→(何かショックな新事実発覚)→「やっぱりあたし戦えない」のループを一年間延々と繰り返すの..."

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 二代目小夜は「あたし戦えない」→「小夜、戦って(byハジ)」→(何かふっきれる)→「うん、わたしもう迷わない」→(何かショックな新事実発覚)→「やっぱりあたし戦えない」のループを一年間延々と繰り返すのでした。(終始一貫して決意がブレているため、キャラとしてはある意味ブレが無いとも言えますが…。)
 主人公がこんなだと、たいがいの視聴者はあきれて視聴を打ち切るところですが、なんとこの小夜、「低血圧や鬱気味のせいで学校や会社に行きたくないでござる」という女子の「あ、なんかあたしと似てるかも…」という妙な共感を(期せずして)得てしまいます。
 また、ディーヴァやそのシュヴァリエなどの豪華な敵役を始め、周囲のキャラがみんな立っていて、しかもその大多数が「小夜LOVE」だったため、視聴者女子が小夜に感情移入することによって「プチハーレム」気分を味わえたことも人気につながりました。なんだか「乙女ゲー」みたいですね。
 結局のところ本作は「全てを手放しでは褒められないけどなんとなく好き」という独特のファン層に支えられ、(視聴率的にはあまり振るわなかったものの)打ち切られることなく4クールを走りきります。また、DVDや解説本、コミカライズ版の売り上げもそこそこ良かったようです。
 『BLOOD+』の良かった点を上げると、以下のようになるでしょうか。

  • 小夜はずっとウジウジしてたけど、基本どこにでもいるような「素直で普通に良い子」であり、嫌味な部分が少なかったので感情移入しやすかった。声優のキタエリさんも初主演ながらとても一所懸命丁寧に演じていらっしゃったため、視聴者も主役を(多少のいらいらはあれど)それなりに気持ちよく見守れた。
  • 脇キャラ含め「根っからの悪人」はほとんどいなかったし、おのおのの行動原理にも矛盾や破綻が少なかった。
  • 外見・性格ともに個性的で魅力的なキャラが多かったので、それぞれのキャラに一定数の固定ファンがついた。
  • ストーリー的にはループが多い上、途中でダレる部分もあった(4クールは長すぎでしょ)が、解かれるべき謎に対しては徐々に明らかになっていった。張られた伏線もほとんど真面目に回収されたため最後までつきあった視聴者には「もやもや」が残らなかった。
  • 世界中を回る、「ロードムービー」「旅番組」的な面白さがあった。各国の風景や食べ物(これ本当に美味しそうでした)も丁寧に描かれ、鑑賞中は小夜ら一行と共に旅をしている気分が味わえた。
  • 雑魚敵である翼手にも、それぞれ「ある種の恐怖感」の演出がきちんとなされており、突然の襲撃シーンや虐殺シーンなども「安易な笑いに転化」などされることが無いように細心の注意が払われていた。これにより、本作は「ホラー作品」としての品質を最後まで保っていた。(これ重要ですよね。)


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